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AMS Students

Arts Meet Science 学生プロジェクト

プロジェクト概要

AMS学生プロジェクト(AMSS)は、人間・真理・理想を追求する医学と芸術思想と実践に関心がある、東京大学医学部をはじめとする医学部の学生と東京藝術大学学生有志が集まり、それぞれ知識・技術を生かして医学と芸術の学問的融合を目指し、実践していく学術団体です。芸術と科学両方の知識を活かしながら両者が相互的に関わり合う方法を模索しています。活動の一環として、病棟でコンサートや院内で絵画展示、両大学学園祭で成果発表、国内外から講師を招聘して勉強会などを計画しています。

活動理念

芸術とは何か、どのように作られ、私たちに何をもたらすのか


AMSプロジェクトは、「芸術と科学の交差点」上に位置するものです。それぞれバックグラウンドも将来のキャリアも異なるメンバーですが、全員が芸術と医学(そして科学全般)の基礎と応用に強い関心を持っています。芸術や科学に関する知識を学び共有し、厳密な議論、経験的分析、そして創造的な試みを通して、芸術と科学の融合点を探究しています。

2021.10.9

2021.10.9

東大附属学校アウトリーチ

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2021.12.1

東京藝術大学出張講義

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2022.5.14-15

東大五月祭

イベント情報・レポート

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東京藝術大学出張講義

2021.12.1

東京藝術大学の『音楽アウトリーチII』という講座で,AMSSメンバーが活動紹介と音楽研究に関するレクチャーを行いました。このような貴重な機会を作っていただいた佐野先生,ありがとうございました!

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東大附属学校 アウトリーチ

2021.10.9

東大教育学部附属中等学校で「医学×芸術~私たちの身体が医学と芸術を繋ぐ〜」と題したアウトリーチ活動を行いました。医学生がアート作品の制作段階にコミットする機会はいまだ十分ではなく,その練習という意味ではAMSSメンバーが今回の活動から得たものは非常に大きいと思います。ACUTを介したAMSSと東大附属学校の相互交流は今後さらなる発展が期待されます。

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『脳で触る身体』
展示×医学ワークショップ

2020.12.19, 20

「アートを"見る"ことで"触る"感覚を引き起こすことはできるか」をテーマに、藝大デザイン科の高杉さんが人の身体の写真を素材に制作した作品の展示を行いました。また作品を参照しつつ、医学生が身体に備わる知覚機能に関する科学レクチャーを行い、来場者と共に感覚について考えを深めました。

​PREHISTORY

​設立経緯

進行中プロジェクト

何かを学びそれを共有するだけでは、新しいものを生み出すことはできません。私たちは、芸術と科学が相互に作用し刺激し合う機会を創出することに情熱を注いでいます。進行中および将来的なプロジェクトの一部を示しています。これらの企画によって、私たちの活動に対する社会的・学術的な関心が少しでも生まれることを願っています。

AMSS Memoirs

過去のイベントの報告・「芸術と科学の接点」をテーマにしてメンバーが考察したことなどの記事を随時更新します

送信が完了しました。

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